26卒理系学生のための合同説明会対策:質問・フォローで差をつける!合説を120%活用するコツ

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理系の26卒就活生向けに、3月1日から本格化する合同説明会を最大限に活用するためのコツを解説します。事前準備のポイントや当日の動き方、企業に好印象を与える質問の仕方などを紹介します。

合同説明会とは?

合同説明会(合説)は、複数の企業が一堂に集まり、企業説明や採用情報を提供するイベントです。短時間で多くの企業と接触できるため、業界研究や企業比較を効率的に進められるのが特徴です。昨今の就活手段は多様化しているので合同説明会は参加が必須という訳ではありませんが、就活生の状況や悩みによっては大きなメリットにもなります。

 

1. 直接企業担当者と対話できる機会

合同説明会では、多くの企業と短時間で直接対話することができます。個別の企業説明会では聞きづらいような質問も、合説のブースでは気軽にできることも魅力です。また、企業担当者と話すことで企業の雰囲気や業務内容をより具体的に知ることができ、志望企業を見極める手助けとなります。

 

2. 業界・職種への理解を深められる

さまざまな業界や職種の説明を聞くことができるため、当初志望していなかった分野の魅力に気づく機会にもなります。各企業が求めるスキルや適性の違いを知ることで、自身のキャリアの方向性を明確にするためのヒントになるかもしれません。

 

3. 文系向けの企業が多い場合は注意

合同説明会の中には、文系向けの企業が多数出展しているケースもあります。理系就職を希望する理系学生の場合、事前に出展企業の特徴を確認し、自分の志望業界や技術職・研究開発職の求人があるかをチェックしておくことが重要です。

 

4. 理系学生向けの合同説明会を活用する

理系学生に特化した合同説明会も開催されています。ナビサイトが運営する合同説明会だけでなく、各大学における学内合説も盛んです。学内合説は、その大学に所属する学生に強い関心のある企業が集まる場でもあるので、学歴フィルター等を気にすることなく情報収集できることが魅力的。様々な合説があるので、自分自身に合った合説をうまく活用することが就活成功の近道にもなります。

 

事前準備のポイント

合同説明会を有意義に活用するには、事前準備が欠かせません。以下のポイントを押さえて準備を進めましょう。

 

1. 参加企業のリサーチ

合同説明会には多くの企業が出展しますが、すべての企業を見る時間は限られています。事前に出展企業のリストを確認し、気になる企業をピックアップしておきましょう。

 

2. 企業ごとの質問を準備

企業ブースでは多くの学生が訪れるため、短時間で印象を残すことが大切です。特に関心の強い企業は事業内容や募集職種を事前に確認し、具体的な質問を準備しておくとスムーズです。

 

3. 必要な持ち物を準備

合同説明会では、その場でエントリー意思確認やアンケート提出を求められることもあります。ノートや筆記用具などを持参し、記録を残せるようにしておきましょう。

 

当日の回り方と戦略

合同説明会は、多くの学生が訪れるため、効率的に企業ブースを回ることが重要です。

 

1. 優先順位を決める

事前にリサーチした企業の中から、特に話を聞きたい企業を3~5社選び、優先的に訪問するスケジュールを立てましょう。

 

2. 企業ブースの混雑状況をチェック

人気企業のブースは混雑しやすいため、早めに訪問するのがおすすめです。逆に空いているブースでは近い距離感で質疑応答し合えることや採用担当者に覚えてもらえる等のメリットもあるので、気になる企業が空いていれば積極的に参加してみましょう。

 

3. 企業資料の活用

混雑時やセミナーの合間には、企業のパンフレットや資料をじっくり読み込む時間に充てましょう。後で質問リストを追加し、次のブース訪問をより有意義なものにすることができます。

 

企業に好印象を与える質問のコツ

限られた時間で担当者に好印象を与えるためには、質問の質が重要になります。以下のポイントを押さえて、準備や当日の対応に役立てましょう。

 

1. 具体的な内容を含む質問

「御社の〇〇事業では、開発から製造まで全て行っているのか」「昨今だと〇〇の技術がトレンドですが、御社でも何か取り組まれている事はあるのでしょうか?」など、企業の事業内容や技術トレンドに触れた具体的な質問をすると、興味を持っていることや質問の鋭さが伝わりやすくなります。

 

2. 自分の強みや経験を踏まえた切り口

たとえば「大学で○○に取り組んでいるが、御社の××事業に応用できる場面はありますか?」といった形で、自分の研究や得意分野と企業の事業を結びつける質問も効果的です。

 

3. 回答を引き出すリアクション

質問に答えてもらったら、感想や追加の質問をするなど、相手の回答を深堀りするリアクションを心がけましょう。担当者は「話をしっかり聞いてくれている」と感じ、好印象に繋がります。

 

合同説明会後のフォロー

合同説明会終了後のフォローをきちんと行うことで、他の学生と差をつけることができます。名刺をいただいた場合や、メールアドレスの記載がある場合は、以下のポイントを意識して連絡を取りましょう。

 

1. お礼のメールを送る

合同説明会で対応してもらった担当者に対し、その日のうち、もしくは翌日までにお礼メールを送るのがおすすめです。簡潔に自己紹介や当日の感想、質問等を添えると好印象です。

 

2. 志望度の高さをアピール

特に興味を持った企業には「○○の仕事に関心があり、説明会での内容が大変参考になりました」など、具体的に興味を持ったポイントを伝えましょう。次の選考への繋がりやすさが高まります。

 

3. メモを整理し、次のステップを考える

イベントの熱が冷めないうちに、当日取ったメモを見返して整理しましょう。その上で「次は個別企業説明会に行く」「OB訪問をする」など、次の行動に繋げることが重要です。

 

まとめ

合同説明会は限られた時間内で多くの企業と接触することができる機会です。事前準備をしっかり行い、当日は計画的にブースを回ることで、より有意義な時間を過ごせます。ブースによっては企業担当者と質疑応答を沢山できる機会などもあるので、直接話せるからこその場を有効活用していきましょう!

 

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